平成30年7月今月の天候と農作業

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今月の天候と農作業2018年5月版

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概要

通巻第5617号
7 月 号
平成30年7月5日発行
宮崎県
宮崎地方気象台

 

【特に注意を要する事項】

期間の前半は、気温がかなり高くなる見込みです。

【予報のポイント】

  • 暖かい空気に覆われやすいため、向こう1 か月の気温は高いでしょう。特に2週目は気温がかなり高くなる可能性があります。
  • 太平洋高気圧に覆われやすいため、日照時間は平年並か多いでしょう。また、期間のはじめは活動の活発な梅雨前線の影響で大雨になるおそれがあり、向こう
    1か月の降水量は多い見込みです。

【 確率(%)】

要素 低い
(少ない)
平年並 高い
(少ない)
気温 20 30 50
降水量 20 30 50
日照時間 20 40 40

【 予想される向こう1か月の天候 】

向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
平年に比べ晴れの日が多いでしょう。
向こう1か月の平均気温は、高い確率50%です。降水量は、多い確率50%です。日照時間は、平年並または多い確率ともに40%です。
週別の気温は、1週目は、平年並の確率50%です。2週目は、高い確率60%です。3~4週目は、平年並または高い確率ともに40%です。

<1 週目の予報>7月7日(土)~7月13日(金)

期間のはじめは前線や湿った空気の影響で雨となるでしょう。その後も湿った空気の影響で雲が広がりやすいでしょう。

※明日から1週間の、日別の天気や気温などは、 週間天気予報(http://www.jma.go.jp/jp/week/)を参照してください。

<2 週目の予報> 7月14日(土)~7月13日(金)

太平洋高気圧に覆われやすく、平年に比べ晴れの日が多いでしょう。

<3 週目から4 週目の予報> 7月21日(土)~8月3日(金)

平年と同様に晴れの日が多いでしょう。