詳細PDF
詳細は、画像をクリックしてください。PDFが開きます。
概要
通巻第5604号
6 月 号
平成29年6月1日発行
宮崎県
宮崎地方気象台
【 予報のポイント 】
暖かい空気に覆われやすく、向こう1か月の気温は高いでしょう。
前線の影響を受けやすく、向こう1か月の降水量は平年並か多く、日照時間は平年並か少ないでしょう。
。
【 確率(%)】
要素 | 低い (少ない) |
平年並 | 高い (少ない) |
---|---|---|---|
気温 | 20 | 30 | 50 |
降水量 | 20 | 40 | 40 |
日照時間 | 40 | 40 |
20 |
【 予想される向こう1か月の天候 】
向こう1か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
平年に比べ曇りや雨の日が多いでしょう。
向こう1か月の平均気温は、高い確率50%です。降水量は、平年並または多い確率ともに40%です。日照時間は、平年並または少ない確率ともに40%です。
週別の気温は、1週目は、平年並または高い確率ともに40%です。2週目は、平年並または高い確率ともに40%です。3~4週目は、平年並または高い確率ともに40%です。
<1 週目の予報> 6月3日(土曜日)~6月9日(金曜日)
期間の前半は高気圧に覆われて概ね晴れますが、後半は低気圧や低前線の影響で雲が広がりやすく雨の降る日があるでしょう。
※明日から1週間の、日別の天気や気温などは、週間天気予報(http://www.jma.go.jp/jp/week/)を参照してください。
<2 週目の予報> 6月10日(土曜日)~6月16日(金曜日)
前線の影響を受けやすく、平年に比べ曇りや雨の日が多いでしょう。
<3 週目から 4 週目の予報> 6月17日(土曜日)~6月30日(金曜日)
前線の影響を受けやすく、平年に比べ曇りや雨の日が多いでしょう。